アウトプットが足りてない

初投稿。

私の人生において、アウトプットが足りてない、とこの数年間考えてきた。

そう考えるきっかけはいろいろあって、例えば、

以前観ていたテレビ東京系の「お耳に合いましたら」というドラマ。

【木ドラ24】お耳に合いましたら。|主演 伊藤万理華|テレビ東京

主人公の高村美園は、吉田照美ポッドキャストで聞いた「感動を言葉にして伝えないと心が麻痺して好きが死んじゃう」の言葉で、好きなものの話(チェンメシの話)を誰かに聞いてほしくなり、ポッドキャスト配信を始める。

このドラマを見て、「確かに、最近好きを死なせてることってよくあるかも…」と思っていた。

 

そして、最近、あきやあさみさんの「一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法」という本を読んでみた。

この本では、自分の「なりたい」「似合う」「好き」を知ってファッションのコンセプトを定め、制服化することを提唱しているのだが、

多くいる、自分の「好き」がわかりませんという人に向けて、自分を知る手段として、発信(TwitterInstagram、ブログなど)することがおすすめされていた。

発信することで自分の「好き」が明確になる。逆に言えば、何らかの形で発信しないと、自分の「好き」はあやふやなままということだ。

 

大人になると、自分の「好き」を語る場はあまりない。

このままだと、アウトプットしないでいると、自分の「好き」がなかったことになってしまうのでは…?

そんな危機感から、自分の「好き」を発信できる場を求めて、このブログを始める。